Good 2
時は金なり♪予算をクリエイティブ時間で考えてみた。
参考にした本：１万円を１億円にする「お金の教科書」13歳からの億万長者入門
著者：ジェームス・マッケナ、ジェニーン・グリスタ、マット・フォンテイン
それでスタートです！このような流れになっています♪
予算の見立てに失敗した例…
お！
予算の立て方を身につけておけば、それが一生涯にわたって君を助けてくれる
予算とは
- お金の目標にたどり着くための地図（今いる場所→億万長者の国）
- 収入の範囲内で生活することを助けてくれる
予算を上手に立てる方法
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- その両方を少しづつやる
シンプルですよね。わかりやすいです。少しづつ、というのがきっと大切なんですよね。
ではここから「良くなるクリエイティブ」に変換したいと思います♪
クリエイティブの時間をメインに月の予算で考えてみるとどうなるのかやってみました。
①クリエイティブ時間（収入）を考える
ここでは、月にクリエイティブでどんなことをしているのか、シンプルに書いてみました。本書では１週間ごとに収入を書いています。子どものおこずかいを考えてそういった構成になっているようですね。
YouTubeも動画編集をいれると平均６時間ぐらいでしょうか、これでもかなり早くなったほうです^^そしてだいたい一週間、同じようなことを繰り替えしています。仕事のボリュームにもよりますが、どのぐらいかな？とわからくなっています。そして、日々トライはしているのですが、明確な目標がないことにも気づけました。
①クリエイティブ時間（収入）を考える。もう一度
まずは叶えたい目標時間をつくりました。どんな目標を立てようかな♪考えてみようと思います^^
②クリエイティブ時間（支出）を考える
画像の下の方になります。ここでは実際にクリエイティブの時間をどのように使ったのか書いていきます。本書では、収入より支出がオーバしてしまう場合は、我慢するか翌月に回すか、何かを削るか考えています。もし、オーバーワークになってしまっていたら、やり方を変えたり、他の時間を削減する必要があるのか、日々の行動から見直すきっかけになるかもしれません。
③クリエイティブ貯金（PYF）をする
本書では、支出に貯金が含まれていないときは、書き込んで真っ先に支払う。これをPYF、自分宛の優先支払いというそうです。使ってしまう前に貯金する、という習慣なんですね。
上の画像の支出項目に、クリエイティブ貯金(PYF)と書いてみました。支出の項目に書きましたが、例えば、朝少し早めに起きて、叶えたいことの時間を優先的に使うとか、休みの日を利用するのもいいかもしれません。今月はどんなクリエイティブ貯金、目標にむかってどんなことができたか振り返るきっかけにもなりそうですね。
おわりに
今回はお金の本からの学びをクリエイティブ時間で考えてみました。お金も目標があって貯めていける。なら叶えたいことだって、目標があって叶えられるんですよね♪漠然としていた自分にとっては良いスパイスになりました。クリエイティブ時間以外にも睡眠時間、家事、片付け、、いろんなことを１ヶ月単位でどのぐらい？と計算すると、けっこう驚きでした。特に家事！ww
みなさまのクリエイティブ時間が、そしてライフ時間に少しでも参考になりましたら幸いです♪
そんなことをしていたら、子どもがドーナツを買ってきてくれました♡クリエイティブ時間もふっとびますねww
お読みいただきありがとうございました！
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