work Flow check sheet 制作フロー段取りシート こちらの制作ワークフローは、制作を振り返り、大切だと思えたこと、結果的に良い反応があり、自分もスキルアップにつながっていく流れを記載しています。 制作内容やクライアントのゴールによっては当てはまらない場合もあるかもしれません。 一つの参考にしていただければ幸いです♪ *画像をクリックすると内容をPDFでダウンロードしていただけます。 ①ヒアリング 制作内容の確認 ターゲット層 どんなイメージが良いか(色、雰囲気etc) 制作の最終ゴール 必要素材の把握(写真、テキスト) 導線の確認(SNS、稼働している媒体の確認) クライアントのゴール ②おおまかなスケジュールを決める 締め切り日は確定していても、それまでの工程がスケジュール通りに進むことは、あまりないです。余裕のあるスケジュール設定をおすすめします。 ③制作の最終ゴールを分解して小さなゴール設定する 範囲が広い場合は、分割して締め切りを決めます。未確定発信で、やみくもに進めないためにも、しっかりとイメージをして、何が必要で、揃っていないものがあれば、いつ頃用意できるかも確認します。 ④イメージしたものをデザインしていく ヒアリングしたイメージが熱いうちに最初の段階でメインイメージは考えていきます。WEBサイトでしたら、ヘッダーのメインビジュアルの方向性を考えていくことで、配色や雰囲気を伝えやすくなります。キャッチコピーが最初から指定がある場合は別ですが、イメージをみせていくことで、そこからキャッチーな言葉をみつけることができます。ここでのデザインイメージでそのままでいける場合と、変えていく必要がある場合もでてきます。 ⑤構成イメージを作成する WEB制作ではワイヤーフレームのようなページ構成を作成してからが基本の流れなので本来はこちらが④ですね。ですが私の場合は、メインイメージを作成してからの方が構成イメージも作りやすいのでこの流れにしています。ここでは全てのデザインイメージを完成させるのではなく、一部のデザイン+全体の構成のイメージです。余談ですが、紙媒体は必要テキストを先に配置していきます。 ⑥フィードバックをいただく メインイメージの方向性や配色、構成で不要なところ、さらに追加するところなど確認してもらいます。ここでフィードバックをいただくことで、相手が求めていることがより理解できるきかっけにもなります。 ⑦制作工程に入る フィードバックをいただいたので、より具体的にゴールがみえてきていると思います。どの流れで作成していくのが一番良いのかを改めて考えて余裕をもって進めたいですね。 ⑧常に新しい学び、知識を取り入れていく 今まで培ってきたスキルのままで仕事を完結したことは一度もなく、より良い方法、見せ方を常に工夫してトライしています。そのほうが、クライアントにとっても良いですし、自分自身のスキルアップにもつながります。おそらくその方が楽しいです♪ お読みいただきありがとうございます! あくまで、私の場合です。 みなさまのピッタリなワークフローをみつけられるきっかけになれば幸いです♪ Reicat Mail クリエイティブ通信をお届けしています。 新しいフリー素材 イラストの描き方 イラストを活用したデザイン制作の方法 デザインフィードバック(不定期に開催)など クリエイティブアイデアやデザインのヒントになるコンテンツをお届けします♪ このフィールドは空白のままにしてくださいメールアドレス * メール登録誠にありがとうございます!楽しくなるクリエイティブを紹介していきます! 後ほど、登録していただいたメールへご登録確認メールが届きます。そちらのメールよりご登録の認証をお願いいたします。